会社案内
代表挨拶
中札内村は今から約120年前に富山県・岐阜県・石川県などの入植者が開拓を始め、今日に至ります。永井工業株式会社は1962年に永井博清が中札内村の地で創業したのを始まりとし、60年以上十勝・中札内村と共に成長してまいりました。街と街を繋ぐ道路や橋は社会の基盤として、人々の暮らしや地域経済の発展には欠かせないものであり、地方創生のためにも重要です。十勝の開拓から引き継がれてきた様々な道路や橋といったインフラは形を変えて今も人々の生活に貢献しており、この歴史の中で成長してきたインフラを守る技術を未来に繋げていくことが私たちの役目だと考えております。また、十勝地方は北海道の中でも比較的穏やかな気候でありますが、過去幾度となく地震や台風といった自然災害に見舞われております。地域社会の為に日々防災・減災に取り組み、いざという時に迅速に対応できるよう準備を進めるとともに、この十勝という自然豊かな地域の保全に取り組んでまいります。
このような技術・存在意義を未来に引き継いでいく必要がある中、昨今少子高齢化が進んでおります。未来を担う人材を育成していくために、当社は労働改革、IT化や・DXなど、仕事の効率化に挑んで行くと共に、この大きな変化が次々おきる中で幅広い年代の人々が活躍できる環境を提供し、今後とも社員と伴に地域社会に貢献できるよう邁進いたしますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 永井 俊浩
経営理念
社是 「社業をもって社会に貢献」
経営理念
◆地域社会の発展、開発、維持に貢献する
地域社会への貢献は企業の持続的な成功において欠かせない要素です。当社では地域社会の発展や維持保全に取り組むことで、企業としての社会的責任を果たします。
◆未来に貢献できる技術の開発に努める
技術の進歩は社会全体に利益をもたらします。未来に向けて新しい技術を開発し、社会に貢献します。
◆より良い職場づくりと社員の自己研鑽の奨励を目指す
社員が満足し成長できる職場環境を整えることは企業の成功において重要だと考えています。自己研鑽を奨励し、サポートすることで社員と共に会社が成長していくと考えています。
社訓 1. 自らが今日の苦が明日の楽を招くことを信じて行動するべし。 2. 自らが会社・地域社会に何をもって報いるかを考えて行動するべし。 3. 自らが満足することより人が満足することが仕事の評価と考えるべし。 4. 自らが日々反省し明日を計画するのが改善と考えるべし。 5. 自らが率先して推進するのが安全操業と考えるべし。
会社概要
会社名 | 永井工業株式会社 |
事業内容 | Qパイル(SRP&SRPラフト工法)設計・製造・販売・施工 各種パイル販売・施工 各種生コンクリート製造・販売 各種二次製品、環境製品製造・販売 砂、砂利、砕石、製造販売 本州向け砂、砕石、販売 土木工事設計、施工 土木資材・セメント販売 産業廃棄物中間処理施設 |
創業 | 1962年3月(昭和37年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 永井 俊浩 |
資本金 | 4,750万円 |
社員数 | 50名(2024年5月現在) |
関連会社 | 永井商事有限会社 広尾宇部生コンクリート有限会社 永井エコ・エネルギー株式会社 |
沿革
1962年(昭和37年) | 永井博清 北海道河西郡中札内村にて創業 永井商事有限会社設立 |
1967年(昭和42年) | 有限会社永井組設立(資本金:300万円) 永井博清代表取締役就任 |
1970年(昭和45年) | 広尾宇部生コンクリート有限会社 設立 |
1972年(昭和47年) | 有限会社永井組増資(資本金:1100万円) |
1977年(昭和52年) | 有限会社永井組増資(資本金:3000万円) |
1981年(昭和56年) | 札幌営業所新設 |
1984年(昭和59年) | 有限会社永井組から 永井工業株式会社に商号変更 |
2001年(平成13年) | 永井俊浩 代表取締役就任 創業者 永井博清前死去 |
2013年(平成25年) | 永井エコ・エネルギー株式会社 設立 |
2017年(平成29年) | 永井工業株式会社50周年・永井商事有限会社55周年 札幌支店を現在の豊平区に移転 |
2020年(令和2年) | 永井工業株式会社増資(資本金:4750万円) |
アクセス
本社
北海道河西郡中札内村大通南6丁目14番地
TEL:0155-67-2231 FAX:0155-68-3950
中札内工場
北海道河西郡中札内村西1条北3丁目17番地
TEL:0155-67-2324
札幌支店
北海道札幌市豊平区美園1条7丁目1-2 美園ナガイビル2階
TEL:011-867-9922
産廃・砂利プラント
北海道河西郡中札内村中札内西2線359番地
TEL:0155-67-2138